代表取締役 飯笹 学
当社は会社創設以来、ビル、公共施設、プラント設備・各種工場の受配電設備、制御システムの開発等を中心に事業活動を進めてまいりました。
社会活動の急激な変化に伴い、空調設備の開発、水やごみ処理施設等の環境関連分野の開発、そして新エネルギー開発分野にも対応し、単に盤を造るだけでなく、環境開発に力を注ぎ、トータルサポートのできる会社へと邁進しております。
このことは、「社会に貢献」という企業理念の追求及びSDGsへの取り組みの一環として捉え、社員全員でその重要性を理解し実現していくべきと考えています。そのため当社では、数年前から経営理念として、
オープンでフェアな企業体質を目指す を掲げています。
私は、営業マンだけでなく現場社員の一人一人がその仕事を通して経営の一旦を担っていると考えています。
であれば、社員に対し「オープン」でなければならないと考えます。
顧客への対応も「オープン」でなければ信頼信用も得られないと考えています。
「オープン」という言葉は、言葉だけで考えると単純ですが、込めている思いはとても大きいものです。
オープン=ディスクロージャーだけでなく、風通しの良い「フェア」な会社であるためにも「オープン」で
あるべきと考えています。
今後もCSR活動を通して、人 モノ 安全 倫理 経営の5つの分野を推進し、いつまでも顧客に愛され、社会に貢献できる企業であり続けたいと願っております。