CSR(安全部門)活動の一環として、安全教育及び周知の為『KYT・リスクアセスメント教育』をテーマに全2回の社内講習会を行いました。
特別講師として株式会社 九電工 安全管理部より指導員の方をお招きし開催しました。
過去にあった災害事例を基に、ヒューマンエラーが原因による災害発生率の高さや、感電が発生する原因や仕組み、対策について学びました。
リスクアセスメント講習では各グループに分かれ、出題された危険予測問題に対し、どのような危険が考えられるかディスカッションを行い、KYトレーニングや確認作業を皆で実演することで、実施訓練の必要性を再認識しました。
九電工
感電や事故災害を防ぐため、KYミーティングやトレーニングなどの安全教育を繰り返し行う重要性を学び、安全管理に対する「責任」として、弊社でも改めて今まで以上に社内全体で安全行動を心掛け、業務に取り組んでいきます。