地域の発展のために

私たち九州栄電社は、重要なインフラの一つである電気事業が仕事です。

会社の発展が地域の発展につながることを信じ、社員一丸となって「社会的信頼と安全第一」を目指し日々仕事に邁進しています。

 

 

 

そんな中、地域貢献の一環として2020年10月に地元の高校生の会社見学を実施いたしました。

工場見学の受け入れをしたのは浮羽工業高校1年生41名。約20名ずつ2班に分かれての参加です。

 

 

 

 

 

やっと高校生活にも慣れてきた1年生の皆様のために、担当者が考え抜いて臨んだ会社見学。

 

話した内容をまとめるとこんな感じです(本の背表紙風にしてみました)

 

どんな仕事があるのか。仕事とはどんなものか。

遠くに行かなくても福岡県内に優良企業があるんだよ~

 

 

 

そんな思いで話したことが学生の皆様に届いたんじゃないか、と心が弾むような見学後のアンケートを頂いていたので、ご紹介したいと思います。

 

 

【参加学生の声】≪一部抜粋≫

 

Q. 見学会の中で印象に残った話や言葉(原文まま)

 

・働くとは、楽しく生きていくこと、大人になること、自由をつかむこと責任を持つこと、社会貢献すること

・将来の夢やつきたい仕事を見つける6つのことが印象に残りました。

 

 

Q. 講話を聞いてみたい、見学をしてみたい業種や企業等はありますか

 

・電気工事

・ゲームなどを製作している会社

・トヨタ、九州電力

・考え探してみようと思った

・もっと詳しいとこまで見たいと思った

 

 

Q. 企業の方へお伝えしたいことがあれば、ご記入ください(原文まま)

 

・あいさつの大切さを感じることができました

・自分の将来について深く考えることができました。

・自分たちがやっていることよりレベルがすごくてよい体験になった

・まだ自分は目標などが決まっていないので、これから自分がしたいことを見つけるよい機会でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

見学に来ていただいた学生の皆様、本当にありがとうございました!

 

私たち九州栄電社も、未来を担う皆様に希望をもって進んでいただけるように一層頑張らないと!と決意を新たに挑戦し続けます。

 

あと数年で就職する方もいらっしゃると思いますが、その時に再会できることを楽しみにしています( *´艸`)