講師は、今村清社会保険労務士にお願いしました。
なぜパワハラが起こるのか、パワハラと取られない言動とは、企業にとってどんなリスクがあるのかなど、コンプライアンス遵守を銘打っている企業の一つとして、最低限知っておくべき内容を話していただきました。
中小企業は、令和4年4月1日から雇用管理上の措置が義務付けられます。
それに備えての講習でした。
風通しのよい会社となるためには、パワハラと取られる行為への注意喚起だけではなく、指導注意を受ける従業員全員がプロとして働いている意識を持つことが大切です。
一つ一つコンプライアンスを守っていくことで生産性を上げていける会社へと成長していく、その一環の研修会でした。
参考までにレジュメの1ページ目を掲載します。